トップ > ペットロス克服 > 子供の情操教育という観点

スポンサードリンク

子供の情操教育という観点

子供の情操教育という観点からペットを飼い始めることも多いようです。子供が小学生の頃にペットを飼い始めたとすると、大人からは考えられないほど、素直で純粋な友情・愛情を交わしていて、ペットはとても大切な存在になっています。ペットは人間より寿命が短く、兄弟同然に育ったペットは子供たちより先に逝ってしまい、成人した大人が経験するペットロスとはやや事情が異なります。


ペットと子供が、お互いに成長し合っている間は、ペットロスについてフォローする必要はさほどなく、問題は少ないと考えられますが、逆に、何でペットが動かないのか、なぜ帰ってこないのか、死ぬということが理解できていないので、言いようのない不安に包まれるようです。そして、死ぬということが分かり始めると、両親や自分も死んでしまうのだと不安になります。心身症を引き起こすこともあり、将来的にトラウマとなって発祥することもあると思われます。


「たかがペットのことで…」という言葉は禁物です。自分の家族を傷つけられたと感じて怒りと覚えるのと、人間=動物という共存の姿勢が崩れてしまい、自己不安や人間全体に対する不信感にまで発展してしまいます。また、命の価値が軽くなり人生や他人への接し方にまで変化が及んだり、他人との接触を避けて引きこもったりしてしまうこともあります。親から「泣くのをやめなさい」「また飼えばいいじゃない」「死んじゃったのだから仕方がない」などと説得されているうちに、親に心配をかけまいとペットロスなのに表面的に平静を装うことも出てきます。

 
その時のペットロスを親や、獣医師や、周囲の人々がしっかりフォローしてあげないと、心の中では深いペットロスになってしまって、心身共にバランスを失ってしまいます。ペットの死の教育をする時期に、周囲がしっかり支えてあげなければないと、ペットロスと体面して癒すのではなく、そのまま心の奥に歪んだペットロスとしてしまい込んでしまうのです。そのためには普段接している親がいちばんで、次によく接している獣医さんや、僧侶などがフォローする役割を担うべきと考えることができます。

この記事のカテゴリーは「ペットロス克服」です。
ペットロスの克服は、精神的なものなので個人差があります
関連記事

ペットを失った時の対応法

ペット,失った時,対応法

電話でのペットロス相談

電話,ペットロス,相談

ペットロス110番

ペットロス110番

掛かりつけの獣医さんを見つける

掛かりつけ,獣医