トップ > ペットロス克服 > 立ち直るプロセス

スポンサードリンク

立ち直るプロセス

ペットロスからの立ち直りのプロセスの第一段階として、「ペットの死を否定」することがあげられます。「さっきまで生きていたのに」「まさか、そんな」と言うように、すぐには死を受け入れられないことでしょう。死を素直に受け入れられるまでには、多少時間もかかるでしょう。でも、愛したペットの死そのものを受け入れてあげることが"本当の愛情"なのではないかと思います。あるがままを無条件の愛として受け入れることが、ペットロスを乗り越えるために必要になってくると思われます。


ペットロス立ち直りの第二段階としてあげられるのが、「後悔や怒り」です。後悔の中で多いのは、罪悪感や自責の念です。いままでのことを思い出して、後悔して涙を流したりします。また、怒りを伴うこともあります。獣医師や病院のスタッフに対して死の責任を問うことや、自分に対する怒り、家族や他人に死の責任転嫁をして責めることもあります。また、祈った神様に怒りを抱くこともあるでしょう。でも、本当の愛は"許すこと"なのかもしれません。自分や他人をあまり責めず、きちんと受け止めることが大切です。
 

ペットロスからの立ち直りの第三段階は、「悲しみ」です。悲しみと向き合わなければならない一番寂しい時です。今まで一緒にいたのに亡くなってしまったペットの存在がいかに大きな支えであったかを知り、精神的にも空間的にもからっぽな感覚がして、寂しさや悲しみをいっそう深く感じます。悲しい気持ちを素直に表現して、我慢せずに十分に解放してあげることがとても大切です。ペットのいない環境に慣れて、生活をしていかなければなりません。ペットがいない現実を徐々に受け入れて、心も癒されていくのです。


ペットロス第四段階は、回復期です。時間の経過とともに、悲しみや苦しみが癒され、ペットが亡くなった時のことよりも、楽しい頃の思い出のほうが浮かんできて、ペットと出会ったことに、感謝できるようになってきます。決して悲しみが消えたり、忘れたりするのではありません。その悲しみが心の背景になってくるです。時には思い出して泣くこともあるでしょうが、このように徐々に心が整理されて、最後にはペットの死を穏やかなものにしていきます。出会いに感謝できるようになるまで、ゆっくりと時間をかけて悲しんであげることが大切です。

この記事のカテゴリーは「ペットロス克服」です。
ペットロスの克服は、精神的なものなので個人差があります
関連記事

ペットを失った時の対応法

ペット,失った時,対応法

電話でのペットロス相談

電話,ペットロス,相談

ペットロス110番

ペットロス110番

掛かりつけの獣医さんを見つける

掛かりつけ,獣医